どーも。
ポンポンライスです(*^^)v
最近紹介している映画は軽めなものが続いている気がするので、今日は少し重め?なものを紹介させていただきます(笑)
といっても残酷とかそういうものではなく、常に目が離せないので、何かの片手間に見ることが難しいということです!
さて、今日ご紹介する映画は、
『オデッセイ』です!!
ユーモアと感動の両方を味わうことのできる素晴らしい作品の1つです!
2時間半にも及ぶ大作なので、見る前にトイレを済ませ、お菓子とティッシュを用意して見るようにしましょう。
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※本ページの情報は2020年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
『オデッセイ』
監督:リドリー・スコット
公開:2015年
キャスト:マット・デイモン、ジェシカ・チャスティン、クリステン・ウィグ他
原作は小説だそうです。
ゴールデングローブ賞の作品賞や主演男優賞など多くの人から愛される映画の1つにもなっています。
あらすじ
嵐に襲われて地球へ帰還した有人火星探査計画のクルーだが、そのうちの1人・ワトニーが取り残される。NASAに死亡したと断定されるなか、ワトニーは決死のサバイバルを敢行。やがて彼から生存を知らせる通信を受け取ったNASAは、救出作戦をスタートさせる。
取り残された火星で孤独の中、必死で生きようとする主人公と仲間を失ってしまったメンバーとスタッフの強い絆がポイントです!
ここがおススメ!
科学を駆使したサバイバル
火星に取り残されてしまった主人公は生きるために、宇宙飛行士として身につけた知識や技術を総動員してサバイバル生活に挑みます。
食料を稼いで育てるために自分の💩でジャガイモを育てたり、壊れた通信器具を修理して何とか地球と通信を取ろうと試みます。
一方、主人公の生存が判明し、彼を救うために地球サイドもベストを尽くします。
また、彼を取り残してしまった船員たちも彼を救うために勇気ある行動に出ます。
主人公と船員、スタッフが最新の科学と知識とそれを実行する勇気とチームワークが本当にかっこいいです!
時々流れてくる70年代のディスコミュージック
この映画は本来、常に緊張感MAXの映画です。
しかし、ときおり流れてくる70年代のディスコミュージックがいい具合に観ている人の緊張感を和らげてくれます(笑)
私の結構好きな音楽がたくさん使われていたので、映画を見てない人も見た人もサントラを聞いてみてください!
こちらも最近の曲とは違ったものの、ハッピーにノリノリになれる曲が多いです!
孤独の中で戦う主人公の姿
火星という誰も周りにいない孤独な世界で必死に地球に戻ろうとする主人公。
本来おかしくなってしまってもしょうがない様な場面でも、明るく希望をもっていきます。
そんな主人公の姿は、「辛いことがあっても笑って前を向いていこう」と私たちに訴えかけているような気がします。
最後に
常に目が離せないこの作品。
しっかり時間を確保して見てみてほしいと思います。
では、これにて(^-^)
コメントもお待ちしております。