どーも。
ポンポンライスです(*^^)v
さてさて、今日ご紹介する映画は、
『キングスマン』です!
なお、この映画はR15+となっています(ちょっとぐろいシーンとエロいシーンがあります)。
※本ページの情報は2020年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
『キングスマン』
監督:マシュー・ヴォーン
公開:2014年
キャスト:コリン・ファース、タロン・エガートン、マイケル・ケイン他
コリン・ファースは『英国王のスピーチ』で有名ですが、今回は雰囲気をガラッと変え、鮮やかなアクションをこなしていて、そのギャップが見所です(笑)
また、今回の主人公であるエグジーを演じるタロン・エガートンは本作が映画のデビュー作になっており、このあと映画『ロケットマン』でエルトン・ジョン役を演じるなど、今のってきている俳優です!
あらすじ
幼い頃に父を亡くしロンドンで母と暮らすエグジーは、高級テイラー「キングスマン」の仕立て職人・ハリーと出会う。だが、彼の正体は国際諜報機関のスパイだった。かつてエグジーの父に命を救われたハリーは、エグジーを組織の新人候補としてスカウトする。
紳士がブリティッシュスーツを身に纏い、様々なアイテムを駆使して派手なアクションをしていく爽快感がおススメポイント!
ここがおススメ!
英国紳士の鮮やかなアクションシーン!!
今回の主人公たちは、スーツで鮮やかに戦う紳士なスパイ達。
お洒落で紳士的な姿から、派手なアクションシーンまで幅広く見られる作品はおそらくこの『キングスマン』と『007シリーズ』くらいかと。
また、スパイならではの様々なアイテムが登場するのもこの作品のおススメポイントの1つです!
時限爆弾のジッポライター、防弾機能などのある傘、毒を遠隔操作できるボールペンなど、ロマンのつまったアイテムが盛りだくさん!
子ども心をくすぐられます(笑)
主人公の心の成長がみられる!
もともとは町の不良であった主人公のエグジー。
元父親の同僚であるハリーから、様々なことを教わり、徐々に紳士的な精神へと成長していきます。
紳士的かつ、ちょっとワルな部分を残したエグジーの成長が素敵な作品になっています。
様々な名言が生まれてくる
この作品では紳士的な名言が多数登場。
皆さんの心にささる名言がきっとあるでしょう。
例えば『ルールが紳士を作る』
これは主人公の師匠的な存在のハリーが、生んだ名言です。
紳士とは、スーツで着飾ってお洒落なことをするのではなく、精神的な成長とそれをさせるための自分のルールから生まれる、ということです。
大切なことは外見ではなく、中身だ、ということですね。
他にも様々なかっこいい名言がまだまだあるのでぜひご覧ください。
最後に
キングスマンはアクションに注目されがちですが、主人公の成長やセリフ1つ1つが素晴らしい作品です。
アクションを普段見ない方でも、ぜひ一度ご覧ください。
アクションが好きな方は必見です!(笑)
では、これにて(^-^)
コメントもお待ちしております。