どーも。
ポンポンライスです(*^^)v
さて、先日、ラインのキャンペーンの通知がやたら来るので内容を見てました。
内容がこちら↓
…ほほう( ̄▽ ̄)
そーいえばよくFX関係の広告はよく目にするけども…ラインのもあったんですね。
私自身、元々fxが少し気になったので、今日はこのLINE FXのキャンペーンとFXについて、少しお話しようかなと思います。
FXについてあまり知らないけど、興味はある!
という方には必見です!
FXとは?
そもそもFXとは、2国間(自国と他国、他国と他国)の通貨を売買して、その差額や金利差を得ることを目的とした取引のこと。
例えば…
あなたが100円でアメリカの通貨1ドルを買ったとしましょう。
その買った1ドルで今度120円が買えれば…
120円-100円=20円
つまり、20円の利益を得たことになりますね!
これがFXのシンプルな考え方ですね。
外貨投資は参加者が多い!
外貨投資は他の金融商品よりも、市場参加者が多いようです。
大勢が外貨取引を平日24時間行っていることから、絶えず相場は動き続けます(土日は市場が締まっているため取引はできません)。
ちなみに日本時間では月曜日の7時ごろ(から、土曜日の午前7時前後までアメリカが夏時間の場合は6時前後)です。
社会情勢と大きく関係
為替は各国の経済状況によって変動し続けます。
例えば日本の経済が悪くなれば、円の価値が下がります(円安)。
そうすると、価値が下がった円を買っておけば、後で価値が上がった時に売れば、利益が出るわけです。
そのため、為替で稼ぐ人は世界の情勢についてアンテナを張って市場を読むわけですね。
LINE FXについて
開始されたのは最近!
なんとLINE FXが始まったのは、今年の3月!
かなり新しいようですね。
元々は「もっと手軽に」をミッションにサービス開始した「LINE証券」が、ユーザーのニーズに応えるべく、始めたそうです。
他社と比較してメリット・デメリットは?
スプレッドが業界最狭水準
スプレッドとは、簡単に言ってしまえば手数料。
当然、手数料が少ない方がユーザーはお得なわけです。
LINEを利用した通知機能がある
為替市場は常に変動しています。
市場が大きく動いたらラインで通知してくれるなど、ラインを生かした機能があります。
口座開設がしやすい
FXを始めるにはどの会社でも口座の開設が必要となります。
その口座の残高を証拠金(担保)として、取引ができます。
ラインはこの口座開設が最短3分で、気軽に申し込みがしやすくなっています。
※申請してから開設されるまでは何日かかかります。
10000通貨からの取引
10000通貨とは、取引の最小単位のことです。
他の会社では1000通貨からできることもあります。
つまり、取引できる金額が高めから設定されているため、その分証拠金(担保)が多く必要になります。
ドル/円で取引をする場合は、10万円程の証拠金がないと余裕のある取引はできません。
ちなみに証拠金が少ないと、ハイリスクハイリターンの取引になってしまい、いわゆるギャンブルのようになってしまいます。
通貨ペアが少ない
通貨ペア(どことどこの外貨取引を行うか)が、LINE FXでは10ペアで、大手の他社と比べると少ないです。
通貨ペアが多ければ多いほど、有利な取引ができる可能性が広がるため、少ないのはデメリットとなります。
ちなみにLINE FXで扱っている通貨ペアは、
となります。
デモトレードがない
デモトレードは取引の練習です。
いきなりお金を使うのではなく、練習することができるわけです。
他社には多いデモトレードがLINE FXにはないため、いきなりの取引となります。
そのため、初心者にはちょっと厳しいかも…
個人的には…
私は個人的にはちょっと初めてみてもいいかなと思いました。
というのも、FXはPCでしかできないイメージがありましたが、それがスマホでできるのは、気軽にできそうでいいなと思うからです。
初心者には若干やりづらいところもありますが、ある程度知識をつけたうえで臨めば何とかなるのでは…とやや安直ではありますが考えました。
LINE FXのキャンペーンについて
キャンペーンではでっかく「最大約8000円もらえる!」と書いてありますね。
その下の方を読むと、内容は
- 証券口座開設で1000円+クイズに正解してもらえる株3つ(700相当のを選択した場合)
- FX口座開設+1取引で5000円
となっています。
FXに関しては、1取引しなければならないんですね。
ただ調べてみると、南アフリカランド/円で取引すれば、約100円の損失で1取引できるようなので、問題はなさそうです。
最後に
LINE FX…
続ける続けないは別にして、5000円もらえるなら始めてみようかな…
なんて考えています。
始めてみたらまたブログに書こうかなと思います。
では、これにて(^-^)
コメントもお待ちしております。