どーも。
ポンポンライスです(*^^)v
さて、今日は初めて漫画を紹介しようかなーと、ふと思いまして…
何を紹介しようか悩んだのですが、今日は『ジョジョ』シリーズ
を紹介します!
この記事はあくまでジョジョを知らない人向けになるので、あまり細かくは書かないようにしていきます。
要望があったら細かいところもやってみようかな、と思います。
大人気『ジョジョ』シリーズ!!
ジョジョとは略称で、正確には『ジョジョの奇妙な冒険』です(言わなくても分かりますよね(^-^;))。
連載は週刊少年ジャンプで1987年から始まり、連載は今でも続いています。2005年からはウルトラジャンプでの連載になってますね!
1987年から現在…つまり、約33年年間続いてるという、とても長い歴史があります。
ちなみに1987年ごろのジャンプでは、ジョジョ以外にもキン肉マンやドラゴンボール、シティーハンターなども同時に連載していました。
こー見ると、今でも有名な漫画ばかりですね!(笑)
↑1987年当初のジャンプ
『ジョジョ 』シリーズの構成
主人公
ジョジョのポイントの1つとして、1~8部というように話は分かれていますが、主人公が毎回変わります。その主人公のあだ名が「ジョジョ」になっています。
1部 ジョナサン・ジョースター
2部 ジョセフ・ジョースター
3部 空条承太郎(くうじょう じょうたろう)
4部 東方仗助(ひがしかた じょうすけ)
5部 ジョルノ・ジョバーナ
6部 空条徐倫(くうじょう じょりーん)
7部 ジョニィ・ジョースター
8部 東方定助(ひがしかた じょうすけ)
主人公の名前を一覧にすると奇妙な点がいくつかありますね!
全部細かく書くとめちゃくちゃ長くなってしまうのですが…ざっと説明すると、彼らの多くは同じ血縁にあります。
つまり、先祖は1部の主人公であるジョナサン・ジョースターなわけです。
また、7部8部の主人公に関してはとある理由で世界線が違った物語になっています(世界線が変わる理由は…ぜひ読んで確かめてください笑)
番外編も大人気!
ジョジョは番外編も大人気です!
主人公と同じように人気のある岸部露伴(きしべ ろはん…4部の主要キャラクター)や、パンナコッタ・フーゴ(5部の主要キャラクター)を主人公とした作品なども番外編として描かれています。
個性あふれるキャラクターが大活躍します!
見やすい!アニメ版『ジョジョ』
ジョジョは漫画の画風が結構独特です。
そのため、絵がちょっと苦手かも…という人も多いかもしれません。
そんな人は是非、アニメ版『ジョジョ』を!
アニメ版『ジョジョ』は漫画を忠実に再現しつつ、初心者の方でも見やすく制作されています!
※本ページの情報は2020年6月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
アニメでは5部までが制作されています。
どのシリーズもクオリティーが高く見やすいため、漫画に抵抗がある人はまずはここからでもいい思います!
おすすめポイント!
個性的なキャラクターたちの、ド派手なバトル!
ジョジョはとにかく個性的なキャラクターがたくさん登場します!
そんな彼らが繰り広げるバトルもまたとても魅力的!
3部からは「スタンド」という超能力を駆使したバトルになっていき、バトルの深みが増していきます!
↑3部の主人公(空条承太郎)のスタンド、「スター・プラチナ」
スタンド名がオシャレ!
スタンド名には洋楽に関連する名前が付けらています!
5部に登場する「エアロスミス」や4部の「キラー・クイーン」など、超有名アーティストと関連するものもあれば、あまり知られていないようなものまで幅広く登場します。
これは作者である荒木飛呂彦さんが大の洋楽好きなところからきているようです!
名言や口癖、そして決め台詞!
ジョジョはセリフが魅力のポイントの大部分を占めます!
ネット界隈では岸辺露伴(きしべろはん)の
「だが断る!!」
が特に有名な気がします(笑)
また、ジョジョはたまに悪口の言い方が最上級に汚くなります!
例えば↓のように…
こんなセリフをどうして思いつくのか…笑
これもジョジョを楽しむポイントの一つです(笑)
他にもたくさんの面白いセリフが数多く登場します。
皆さんもお気に入りのセリフを見つけてみてください(笑)
お試しで見るなら3部or4部!
3部4部は初心者でも割と楽しみやすいのかなと思います。
またどちらもファンからは人気のある部なので、ジョジョを始めるには丁度いいかもしれません!
個人的には4部がおススメです!
話が1つの町の中で完結するので、話が大きすぎず、小さすぎず、初心者の人がジョジョの世界にを見てみるのには丁度いいと思います!
最後に
ジョジョは一度はまると止まらない…魅力的な作品です。
まだ手を付けていない人はぜひ!読んでみてください!
では、これにて(^-^)
コメントもお待ちしております。